海底超特急 ザ・マリン・エクスプレス
この表題にピンと来る人はかなりのオタク・・・いやツウである。
1979年の夏・・・今ではジャニーズと吉本の祭りとなっている「24時間TV」で放映されたアニメ映画の題名である。
なんだ・・・アニメか・・と思ってバカにしてはいけない。手塚アニメの集大成といえる超巨編アニメなのである。
60年代から70年代生まれのヤツなら誰でも手塚アニメを知っている筈。「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ブラックジャック」「三つ目が通る」などなど数えたらキリがないくらいだ。
本題に戻ろう・・・・・
その「海底超特急 ザ・マリン・エクスプレス」なのだが、L・Aと東京を海底チューブで結び、その中を今で言う磁気浮上式列車(リニアモーター)で突き抜けるという当時としては想像を越えた乗り物。
スジなのだが、列車内で起こる事件をサスペンス仕立てに仕上げている。まぁ、ココまではフツーのアニメか・・と思ってしまいがち。
何が凄いかって、キャスティングが手塚アニメの主人公が総出演しているというところ。しかも、それぞれのキャラクター性を殺すことなく一つの作品にしているのである。
あの強烈な個性の塊である主人公達を一つのストーリーに仕立ているとは・・・・・
今更ながら考えて見ると、手塚先生の目標はこのアニメであったのかもしれないな。そーいや、80年代に入って新作を見たことがない。あながち間違ってはいないであろう。
30年経った今でもこの映画は忘れられない。それだインパクトがある作品なのだ。
一度再放送をしたのだが何時だったかは忘れた。日本テレビのアーカイブ室に保存してあるだろう。出来る事であればもう一度見たい作品である。
そんなこったでYOUTUBE使ってダメ元で検索したら、なんと!ヒットしたではないか!!驚きだねぇ~・・・しかもテーマ曲もフルコーラス。(ゴダイゴのドラム叩いていたトミー=スナイダー)
曲に合わせて、本編を最初から最後まで上手く編集しているところも見逃せない。この動画をアップした方は吾輩と同じ世代の筈。感謝に耐えない。
ま・・吾輩のウンチクはそれまで。以下の動画を見ればその壮大さがわかる。現世代の連中でも「見て見たい!」と思わせるであろう。
1979年の夏・・・今ではジャニーズと吉本の祭りとなっている「24時間TV」で放映されたアニメ映画の題名である。
なんだ・・・アニメか・・と思ってバカにしてはいけない。手塚アニメの集大成といえる超巨編アニメなのである。
60年代から70年代生まれのヤツなら誰でも手塚アニメを知っている筈。「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ブラックジャック」「三つ目が通る」などなど数えたらキリがないくらいだ。
本題に戻ろう・・・・・
その「海底超特急 ザ・マリン・エクスプレス」なのだが、L・Aと東京を海底チューブで結び、その中を今で言う磁気浮上式列車(リニアモーター)で突き抜けるという当時としては想像を越えた乗り物。
スジなのだが、列車内で起こる事件をサスペンス仕立てに仕上げている。まぁ、ココまではフツーのアニメか・・と思ってしまいがち。
何が凄いかって、キャスティングが手塚アニメの主人公が総出演しているというところ。しかも、それぞれのキャラクター性を殺すことなく一つの作品にしているのである。
あの強烈な個性の塊である主人公達を一つのストーリーに仕立ているとは・・・・・
今更ながら考えて見ると、手塚先生の目標はこのアニメであったのかもしれないな。そーいや、80年代に入って新作を見たことがない。あながち間違ってはいないであろう。
30年経った今でもこの映画は忘れられない。それだインパクトがある作品なのだ。
一度再放送をしたのだが何時だったかは忘れた。日本テレビのアーカイブ室に保存してあるだろう。出来る事であればもう一度見たい作品である。
そんなこったでYOUTUBE使ってダメ元で検索したら、なんと!ヒットしたではないか!!驚きだねぇ~・・・しかもテーマ曲もフルコーラス。(ゴダイゴのドラム叩いていたトミー=スナイダー)
曲に合わせて、本編を最初から最後まで上手く編集しているところも見逃せない。この動画をアップした方は吾輩と同じ世代の筈。感謝に耐えない。
ま・・吾輩のウンチクはそれまで。以下の動画を見ればその壮大さがわかる。現世代の連中でも「見て見たい!」と思わせるであろう。
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