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日本国は宗教団体に乗っ取られてしまうぞ

 厳冬期である筈の一月下旬なのだが、今日は桜が咲くらいの暖かさであった。明日は急転直下で真冬に逆戻り。この時期にポカポカ陽気など経験無いだけに寒暖差で体調を崩す連中は多かろう。インフルエンザも流行期に入ったという。2月にかけての外出は要注意だ。

 しかしなんだ・・日本国内の政治が停滞気味だけに、対岸国の大統領就任に国内のメディアも熱くなっているようだ。いろいろな意味で”絵になる”からだろうね。

 ブッシュjrではダメと見限るや、史上初の黒人候補を圧勝させて大統領の椅子に座らせるアメリカ国民のダイナミズムには頭が下がる、さらに脅威までも感じさせる。大東亜戦争を圧勝したのもよくわかる。

 やはり政治を変えるのは有権者なのである。民主主義も資本主義もアメリカ国民は本質を知っている。今回はサブプライムで破綻してしまったが、資本主義の本質は、よーするにカネを使い続けることなのだ。

 新大統領もしばらくは、ブッシュの後始末に追われるだけだろうが、トップが代わることに対する漠とした期待が、国民気分を変えてくれるだけでも多少は違う。

 日本も何かしら手を打って国民気分を変える必要がある。今のままでは窒息状態だ。

 バラマキな2兆円など宗教団体の資金稼ぎ以外なにものでもない。700万の信者が給付金を貰い、献金するのは目に見えている。つまり、税金が宗教団体の資金源にるということである。それだけに公明党は必死にアソーさんの尻を叩いているのである。

 それに加えて民主の4バカ連中が、自民崩壊を狙って次から次へと策を出してくる。最近の国会など漢字検定の予備試験みたいなことやっているのだからお粗末なものだ。あんなバカ4匹が政権とっても3日も持つかい。

 これじゃオバマさんも日本の上空を通過して中国へ行ってしまうわな。そして北朝鮮問題を話し合い、次にロシアへ向かう筋が目に見えてきた。

 後退する某国、躍進する米国。アメリカ国民の本質を見る目、真のリーダーを作り上げる力をちったぁ見習え。
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