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京都議定書の再来かよ

 ポッポソーリさん、国連の場で阪神タイガースの井川を彷彿させるカタカナ英語で「25%削減」と言い放ったね~。

 世界各国から大喝采を浴びて気分良く帰っていたのは言いいのだが、肝心なアメリカと中国は具体的な数値を出していないのはどういうことだろうね。フランスのサルコジも絶賛していたが、他人事の様に聞こえる。

 しかしなんだ、京都議定書と同じ道じゃねーか!この議定書で世界各国が手を挙げたは良いが、一等先にアメリカと中国がササ~と手を引き、続いて他の国も手を下ろしてしまったよな。日本の立場は議長国。挙げた手を下ろすワケにゃいかない。結局あの会議で日本はドツボにハメられたのだよ。

 それを知ってか知らぬか自分からハードル上げていやがるし、日本がリーダみたいなことも言い出しやがった。そもそもアノ議定書から日本がリーダーなのであるというのをどうも知らないようだ。

 それにしても今の民主の行動は「自民の間逆」の道を歩んでいるにしか過ぎない。100年続いた官僚主義の仕組みを4年ソコソコで変えるなどアホらしくて聞いていられるか。

 霞ヶ関の仕組みを変えるということは、国の「事務事業」を根本的に変えるということ、よーするに暫くは国が混乱するということなのだ。何処の組織も「事務」が基幹事業を支えて
いる。それと同じである。

 何やら手当ても良いが、経済や雇用に言及していないのが何よりの証拠。

 そーいや・・マスゴミが自民のことをスッカリ報道していないな。っということは犬も食わない党に落ちぶれてしまったワケ。森や町村や古賀などが居る限りあの党は這い上がれないだろう。

 っといっている矢先に谷垣が総裁候補だって?どうしてあのバカ民主のド素人軍団に負けたか未だ判っていないようだ。空気読め空気・・・
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