情けないプレゼンだったな・・

　もう１０月か・・・早いな。今月は全国の神様が出雲の国へ集まりひしめき合って年に一回の会合をしている。今頃は宴会を開いて参拝者の陳情を愚痴っているのかね。

　さてさて、夕方のニュースを見ていたら五輪のプレゼンの模様をライブで放送していた。なんでもマドリードとリオではお互いの罵りあっているらしい。まぁワシに言わせればメクソハナクソなのだがな。

　暫く見ていたらアホバカ首相夫妻が日本版エアーホース１から降りてくるところを映した絵を捕らえていたのだが、タラップを降りる姿が貧相で悲しくなってくるわい。

　しかも仲良く手を繋いでいるのは良いが、指と指を互いに絡めて握り合っているなどド素人の証拠。極々フツーに握手する様に繋ぐのが本来の姿である。そういうことも知らずに世界へ出て行くところが野党なのだ。

　そんな突込みを入れているとバカ首相のプレゼンの始まったのだが、なんじゃありゃ？カンペ読んでいるだけ。しかも目が泳いで浮き足だっている。しかも井川並みのカタカナ英語と来たもんだ。もっと堂々とプレゼン出来ないのかね・・・・・あんなプレゼンならワシの講座の方がまだマシである。

　石原都知事のプレゼンは立派だったよ。バカ首相は前座で本編は都知事ってか？ははは・・笑ってしまうわい。

　しかし・・・あのバカ首相は何しに来たのだろうな？あんなアホみたいな演説だけに専用機出すのであればそれこそ税金の無駄。民間機で十分である。その浮いた金を子ども手当てに充当したら？と言ってやるわい。

　結果は帰りの飛行機の中で聞くみたいだが、選考漏れしたら己のプレゼンのバカさということを悟れ。（まず東京には来ないだろう）